プレ駐妻へのTips

駐妻たちのリアル

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家族帯同を決意したけれど…


海外赴任宣告をされると同時に「単身赴任」か「家族帯同」を選択する場合があります。(会社によっては最初から単身で赴任してほしいと言われることも多いとか)

今まで慣れ親しんだ日本を離れて生活することは、とても不安なことです。
子供がいる場合は学校問題も大きく関わってきます。共働きをしている場合は休職又は退職することになりキャリア断絶!なんてことも。

「やっぱり家族は一緒に居るのが1番!」という思いから帯同を決意したのは良いけれどいざ国名しか知らないような外国に住むのはどうなんだろう。

プレ駐妻の心中は「不安」の一言!!

さてさて、そんな不安を乗り切るためには…

Tip 1
ウキウキするような沢山の情報収集をする


旅行雑誌やブログを見て、行ってみたい観光地やカフェ、ローカルレストランなどを観光者気分でリサーチしてみる!


Tip 2
お気に入りのブログを見つけて気になることを質問してみる


同じ会社の駐妻に聞きづらい場合は、その国に住んでいるブロガーさんに直接問い合わせてみましょう。現地のことだったら今住んでいる人に聞くのが1番。子育て中のママさんブログも沢山あるので学校情報も聞ける。


部屋選びと引越しのタイミング



部屋にいる時間が圧倒的に長い主婦にとって住居選びはとても大切。
多くの場合は旦那さんが先に赴任し(単身用のサービスアパートに住む)その後、家族が渡航する際に家族用の広いアパートを探し引越しをするというパターンが多いです。

Tip 3
家族用のアパート(部屋)は自分の目で見て決める


水回りや間取り、広さ、雰囲気など男目線で見る部屋と主婦目線で見る部屋は全然違います。「忙しいし、わざわざ物件の為に海外に行くのは面倒だな」と思っても、その国の雰囲気を知ることも兼ねて一度事前に渡航されることをお勧めします。日系の不動産会社を仲介し、専用車で移動するのでストレスフリー!また、その時に不動産会社の担当者に色々聞くこともできるので一石二鳥です。

私が引越し関係で驚いたことは、(ベトナムでは)旦那さんの労働許可書とレジデンスカードが発行された後でないと、国が引越し荷物を受け入れない事でした。

私の場合は旦那さんが赴任した1ヶ月後に来越したので、引越し業者に頼んだ荷物が届くまでに2ヶ月かかりました。

手荷物で持ってきて良かったもの(子無し駐妻)


No.1 ケトルとマグカップ
朝食時に必ず温かいものを飲んでいたけれどキッチン用具は全て船便。部屋の内見時には使い古した鍋しかなかったので持参して本当に良かった。
(私はタイからスライドでベトナムに来たので電圧が同じだった)

No.2 下着を干すピンチハンガー
ベトナムでも手に入るとは思っていたけれど、下見の時に訪れた店では無かったので持参したけれど、かなり役に立った。

No.3 現金
旦那さんのATMカードがハノイの事務所に届いておりホーチミンに送ってもらったはずが届かず、日曜日は銀行の窓口が閉まっているので(旦那さんは土曜日も出勤)口座にお金はあるのに、いつになっても現金が手元にない状態が3ヶ月近く続きました。最初は現地で揃える物も多かったのでストレスでした。

日本円からベトナムドンへの両替はドンコイ通りにある「Money Exchange 59」を利用していました。


旦那さんの渡航に合わせて同じ日に帯同してきた駐妻さんに話を聞いたところ、旦那さんは毎日のように前任者からの引き継ぎと飲み会でほとんど家に帰って来ず、自分も初めての国で右も左も言葉も分からないのに全然相手にしてくれず「離婚」の二文字が頭をよぎったそう。

「引越しのタイミングは、旦那さんの引き継ぎが終わり落ち着いた頃がベスト」

Tip 4
「何か、誰か」に期待しない、楽しみは自分で見つける


これは私が外国に住んできた中で学んだ教訓でもあります。観光でその国を訪れるのとは訳が違い、生活するとなると滞在期間が年単位となるため「何か」への期待値が高すぎるとそのギャップが大きなストレスとなる。

-綺麗なアパート→エアコンの水漏れ、水回りのトラブル、近隣の騒音、アリの大量発生。

-現地の人はみんな優しい→何かトラブルがあったとき現地人は現地人の味方をする。日本人同様、良い人も悪い人もいる。

-日本人の友達いっぱい作るぞ!→友達100人できません。自分と気が合う人を見つけ適度な距離を保った付き合いをし依存しない。

-物価が安いので買い物天国、移動も簡単→お釣りがないと言われることが多いので小銭は財布に残しておきましょう。意外ですが市場では大きいお金を出しても必ずお釣りがある。

この記事は駐在ライフ事務局によって書かれています

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